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神経・筋疾患の臨床・病理の発展と，次世代を担う若手の教育を主たる目的として会を開催する．診断困難な症例に関する討論だけでなく，典型的な症例の丁寧な記述とそこにみられる未知の可能性がある所見の呈示も歓迎する．
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会は症例報告形式を原則とし，個々の症例について，臨床・生理・形態所見に基づくディスカッションを行う．
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世話人を定め，輪番制で本研究会を主催する．世話人は以下の通りとし（五十音順），世話人が引退する時は，次期世話人を推薦することとする．
- 石川欽也（東京医科歯科大学神経内科講師）
- 大矢 寧（国立精神・神経センター病院神経内科医長）
- 川井 充（国立病院機構東埼玉病院副院長）
- 神田 隆（山口大学大学院医学系研究科神経内科教授）
- 清水 潤（東京大学大学院医学系研究科神経内科講師）
- 園生雅弘（帝京大学医学部神経内科准教授）
- 西野一三（国立精神・神経センター神経研究所疾病研究第一部部長）
- 平澤恵理（順天堂大学老人性疾患病態治療研究センター先任准教授）
- 松原四郎（東京都立神経病院神経内科部長）
- 村山繁雄（東京都健康長寿医療センター高齢者ブレインバンク研究部長）
- 本吉慶史（国立病院機構下志津病院神経内科部長）
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この会則は、2007年8月1日付けを持って発足する
2008年4月1日，一部改正
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